日野市議会 2023-03-15 令和5年度一般会計予算特別委員会 本文 開催日: 2023-03-15
その先、魅力ある個店創りですとか、商業活性化の連携の補助金ですとか、様々なものを立てつけしてやらせていただきましたが、その後の新型コロナウイルス感染症の拡大という中で、少しその動きが止まってしまったかなというところはございます。
その先、魅力ある個店創りですとか、商業活性化の連携の補助金ですとか、様々なものを立てつけしてやらせていただきましたが、その後の新型コロナウイルス感染症の拡大という中で、少しその動きが止まってしまったかなというところはございます。
市では、販路開拓支援事業補助金、魅力ある個店づくり支援事業補助金などの各種補助金や融資あっせん制度など、既存の事業者支援策に加え、商工会に専門家相談窓口を設置し、中小企業診断士等が事業者の状況に応じて伴走する支援を行っております。
中段のところになりますが、そこを踏まえて、せたがやPayを令和五年度どのように活用していくかということですが、やはり企業物価と消費者物価のギャップがまだ大きい状況にあるので、サプライチェーンの川下に近い区内中小個店の経営がずっと圧迫されている、これを緩和するために区内経済循環誘導施策及び物価高騰対策をそれぞれ打つ必要があるかというふうに考えております。
◎産業政策課長 私どもとして、つかめる数字という形でしか御答弁できず大変恐縮でございますが、こういった実際の区内の個店で使われた数字という形で、経済へ効果があったというふうに考えてございますので、その数字としてこの75.9億円という形で考えてございます。
◎産業政策課長 このコロナ禍、物価高で、小さな個店を中心に経済をというところで考えてございますので、具体的にヒアリングしますと、売上げが2倍に伸びたというようなこと、そして、区民の方々に30%のポイントが戻ってくるというような成果があると考えてございます。
今後、個店や商店街単位で手話学習会を数回、手話通訳者を呼んで学ぶために合理的配慮の提供促進に係る助成金が活用できるようにできないでしょうか。
大型商業施設の開設に当たっては、既存の商店街や飲食店への影響が一定程度出ることは否めませんが、今後も、中小規模店舗を支援する商品券事業等の経済支援事業の実施や特色ある個店の紹介等により、地元商店街が大型商業施設と共存するための活性策を展開してまいります。
昨今の市内事業者の状況については、コロナに加え、エネルギーや物価高騰などで影響を受ける事業者がいる一方で、こうした中でも業績が回復傾向にある事業者もあるなど、個店ごとで様々な状況となっております。
、この後半に関しても、一月いっぱいまでは、いつまでもつのかなという部分は確かにありましたけれども、ちょっと三か月間のポイント還元という中で、本当に一か月ちょっともたなかったという部分に関しては、かなり区民の皆様が本当に残念がっていらっしゃるところは、もう皆様、周知のとおりだと思うのですが、本当に十二月、一月と、一番物入りのときといいますか、そういったところで期待されていらっしゃった方も多いですし、個店
区では、これまでも、子育て世帯生活支援特別給付金の対象世帯に対する区独自の上乗せ支給をはじめ、せたがやPayによる個店支援と消費喚起の拡充など、物価高騰に伴う区民、事業者への支援策に取り組んできましたが、国が増額し、区にも追加交付が示された地方創生臨時交付金を有効に活用し、より効果的な対策を準備していきます。物価高騰対策と併せて暮らしと経済支援に取り組んでいきます。
当然、チラシで、そこにスポットを当ててくると思うので、後でチラシを作って準備をして、もう予算が来ましたからできませんよというわけにはいかないと思うので、そこら辺をしっかりと決めておいてもらわないと、商店街も個店も今から動くことができないと思うので、それだけはっきりしてくれますか。
紙が悪いって話ではなくて、やはりデジタル、今回、一本でいってれば、今まであまり取り組んでこなかった中小の個店ももっと加盟、利用したいって増えたでしょうし、私たちユーザーのほうも、紙がないんであれば、今回デジタルで頑張ってみようっていうご高齢の方とかももっと増えたんだと思うので、タイミングが悪かったというか、そこは仕方ないなと思ってるんですけど、デジタルプレミアム商品券の事業をさらに拡張して、ポイント
また、せたがやPay手数料の無償化再延長など、個店支援の継続も求めておきます。 第三に、行財政改革についてです。限りある財源と人材を有効に活用するため、これまで再三にわたり指摘し、具体的な提言も行ってきましたが、一向に改善に向けた取組も、予兆もありません。改めて職員定数と適正配置を進めるため、区直営と民間活用の基準を明確化し、職員定数計画を策定し、取り組むことを求めます。
そして、その普及の鍵となるのが、事業者支援の観点から決済手数料を無料にすることだと思いますが、現状は東京都の補助金、国の交付金等があり課題は先送りになっていますが、今はコロナ禍、物価高を乗り切る世田谷区全体の個店が元気なることが必要です。その間は、世田谷区が当面負担することも視野に入れながら、手数料の在り方について検討していく必要があると思いますが、区の認識を伺います。
◆さかまき常行 同じ事業の中にあります、魅力ある個店の創出・発掘支援事業というふうに、173ページにございますが、ちょっと申し訳ありません、勉強不足で。
というのは、結局、財源は区とか補助金ではなくて、個店とか商店街側がその分をペイするというようなこと、独自でつけて、五%つけますということは可能なんですか。というのは、個店側からお金を支払う仕組みというのは今あるのかしら。
◎産業政策課長 輝くお店セレクション、冒頭申し上げましたように、区内個店のPRというところでございますので、委員の御指摘の冊子の作る、大変いいアイデアかなというふうに思いますので、前向きに検討させていただきたいと考えてございます。 ◆かねだ正 委員 区の方で選ぶというのはなかなか難しいと思うんです。
また、個店の支援としては、景気の活性化の一助となるように、紙ベースの区内共通商品券だけじゃなく、デジタル地域通貨などもスタートします。経営安定化特別融資では、コロナ対応だけでなく、7月からは原油、物価対応も実施している状況です。
◎岩本 副区長 せたがやPayについての活用、個店での例えばキャンペーンに連動したポイント付与ですとかいろいろ使い方を拡充していきたいと考えています。
現在、商店街の個店のキャッシュレス決済を導入している店舗の割合はどれくらいか。 また、商店街ごとにキャッシュレス決済導入に向けた説明会を実施したり、キャッシュレス決済機器の導入に向けての使用方法の個別サポートを実施するなど、キャッシュレスの推進に向けた支援を拡充すべきだと思うがどうか。 次に、生活保護について質問をいたします。